グルグルと絡みつく糸。
初見、髪の毛かと思って焦ったけど、犯人はContinental GP4000無印のケージングだった。
ピロ
ピロピロ~
とほつれて伸びるケージング。
気づけば3,600kmも使用してた。そりゃ、台形状になってきますよ。
写真奥の交換サインもけっこうギリギリなところまで来てます。
3,000前にローテーションしようと思ってたけどすっかり忘れてた。いや、思いついた時もあったんだけどタイヤ外すのが面倒で先送りにしてた…
もう一組GP4000無印のストックがあるんだけど、何を血迷ったか全く同じの赤のカラータイヤに
してしまったんで、ちょっと飽きたなぁと。
ブラックかと思いきやセンターがグレーでちょっと残念だが。
巷の評判ではGP4000と人気を2分するタイヤだったので、いつか履いて見たかった。
交換して300kmぐらい走ったんで簡単にレビュー
コーナリング時、モチモチっと地面に張り付いたようにグリップする。
それに対してGP4000はカサカサ~と乾いた感じにグリップ。グリップ力がなさそうな擬音語だけど
不安な感じは全くない。
転がり抵抗はGP4000の方が少ない気がするけど、PRO3の方が明らかに乗り心地が良い。チューブは変えずにVittoriaのウルトラライトブチルチューブでの比較。
耐パンク性は現状では不明。多分これはGP4000にはかなわないと思う。
3,000kmぐらい持てば良いとタカをくくってるけど、試せて良かった。
これは良いタイヤ。
と、さんぴん茶とジャスミン茶が同じものだと知らないぐらい違いの分からない男のレビューでした。
GP4000はホコリをかぶっていたレーシング7に前後ローテーションさせてインストールした。
練習用ホイールとして使うつもり。
まぁ、練習なんてしないんですけどw
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