年末にかけて忙しくなる前に有給を取得して楽しいことをしようと計画。
思いついたのが、有間峠を越えてひとりでみさかの豚みそ丼を食べに行くことだった。
ド平日だから並ばないで食べれるだろうとの期待。
結果、、未遂に終わりました。
こんなんばっかりだ、自分・・・
朝、いつもの様に寝坊。大多数の自転車乗りのように早起きできないのが致命的・・・
2時間遅れぐらいで出発。
まずは、白石峠を華麗にパスして奥武蔵支線を登る。
最近はここを下ることが多いけど、登るとこんなにキツかったっけ？
フットサルでの筋肉痛が残ってて左足で踏む度に痛みとも言えない変な感じが大腿四頭筋を
走った。途中の湧き水をボトルに補給しつつ、えっちらおっちら登った。8kmぐらいあったかな。
マジメに登ってないのにここでほとんど脚を使った気がする。
マジメに登ってないのにここでほとんど脚を使った気がする。
刈場坂峠で記念撮影をして、正丸峠方面へ下る。
落ち葉などで路面がけっこう荒れてて、道幅も狭く怖かった。ここはいつも登りしかやったことがないので全然印象が違う。峠道、登りと下りじゃ大違い。
けど、これシャッター速すぎて走ってる感が出てない。止まって撮る写真と何も変わらないｗ
正丸峠を登る。
ところどころにある道路の溝が削岩機のごとく自分を突き上げる以外は、斜度もキツくなく
走り易かった。平日だからなのか、峠道を攻めるバイカーもいなかった。
のんびり登ってると、ガードレールに並んで座る猿を発見！！
テンション上って、「ここは日光かー！撮影したろ撮影したろ」と心のなかで叫びながらバイクから降り、カメラを構えると後ろからエンジン音が・・・
「ちょ、タイム！タイム！今大事なところなんです」とバイクを制止、、はできるわけもなくバイクは通過。
当然、お猿さんはビックリして逃げ出します。堂々としていたらもうそれは着ぐるみかぶった別のものでしょう。そんなシーンをとらえたのがこの写真。
秋らしい光景が広がってたのでまたバイクを降りてパシャリ。
腹は減ってるが茶屋で飯を食うわけにはいかない。ただ、この空腹感で秩父を目指すのは心もとないと思い、茶屋で軽食を食べることを決意。
「オニギリありますか？」と聞いたら、無いと言われ、
「じゃあ、このご飯セット（味噌汁、漬物付き）ください。」と言ったら、ジンギスカン鍋にしか付けられないと冷たいお言葉。他にはガッツリしたメニューしかなかったので、豚みそ丼の為にスゴスゴと店を後にした。
山伏峠を下って、有間峠方面へ。
有馬ダムを横目に登りながら本格的な峠道へ。
が、そこにあったものは、、
まぁ、先月豚みそ丼ツアーやろうとした時に調べて知ってたんですけどね。
広河原逆川線の通行制限案内
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/tukoseigen/hirogawara-sakasagawa1.html
が、実態を調べると自転車だったら歩いて通してもらえたってブログを拝見した（主に質問までしたｗ）
土砂崩れではなく、拡張工事だから規制が緩い面がある様子。
したがって、淡い期待を込めて特攻したのである。
若いアンチャンに「無理ッスね～」と爽やかに断られ撃沈・・・
もう15時手前だったのでOK出てても登らないで、次回の参考にしただけなんだけどさ。
通行制限はちゃんと守りましょうってことですよ。
腹が減ってしょうがなかったのでレイクサイドテラス名栗湖ってとこで
山菜うどんと味噌おでんを食べた。
究極のスパイス効果でとても美味く感じたが、駅にあるような立ち食いそばと変わらないような
味だと思う。
秋は涼しくて走りやすいけど、陽が落ちるのが早い。とても早い。
この時期で18時には真っ暗だ。
夜の荒川CRは怖かった。
人がお化けに思えてしょうがなかった。
フロントの装備は、GENTOS閃１つだったけど、こんな感じの明るさで何とかなった。
怖いからスピード上げられないけども。
有間峠の工事期間は、平成２３年９月５日～平成２４年２月１４日まで
のようなので終わったら正式に登りに行こうと思う。
Googleカレンダーにセットしておこうｗ
Distance: 141.14km
Elevation Gain: 1575m
Time: 5h:48m:21s
Rest: 3h:09m:01s
Avg Speed: 24.3km/h
Avg HR: 141bpm
Max HR: 184bpm
ダンシングするとBBから異音がするので、11/3（木）GALENGEに預けてきた。
外してグリスアップして適切なトルクで締めれば直るだろうってことだったけど
固くって回らないのでラスペネを徐々に染みこませる必要があるとの診断。
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