今日、NHKのツール・ド・フランス2011総集編を見た。
リアルタイムではほとんで見てなくて、見てても外国語ワカラナーイって状態で
レース展開など全く把握してなかった。
落車が続いて有力選手が次々に消えていったり、コンタドールが膝にダメージを
負ったなどはざっくりと知っていたけど。
総集編のハイライトの連続でも上手くまとめてくれていて各ステージ毎の
チームの思惑が分かって面白かった。言語が分かるって素晴らしい。
まだまだにわかファンなので、チームも選手の名前も覚えられず
特に応援している選手なんかは無いんだけど、エース同士の駆け引きを楽しむことが出来た。
常に前線にいてアクシデントから逃れ、タイム差を計算してレースを運んでいた
BMCのエースが優勝した。彼は、常に独りで先頭集団にいた気がする。コンタドールがアタックした時も誰も牽かないから自分で牽いてた。チーム力がないのだろうか。
アンディ・シュレックのことをしっかりマークして孤軍奮闘してた。
最後のTTコースも2回走ったことがあるらしく完全に照準を合わせてた。逆にアンディは走ったこともないコースなうえ、TTがそこまで速くないと不利な条件が揃ってた。エヴァンスのガッツと作戦勝ちですね。
勝てる勝てると言われてなかなか勝ててこなかった34歳のベテランの優勝。
ケツ顎を超えたケツ顎とゴルゴ並の眉間の1本線が凄いけど、表彰式の涙に感動した。
逆にもうあのケツ顎が愛らしく見えてきた。
誰が優勝しても良かったけど、何となく好きだった
カデル・エヴァンスが優勝して嬉しかった。
好きな理由は、
・自分の好きな赤と黒のジャージのチームのエース
・BMCがSLC01が好きだから →そのエントリー
・苦労してる
・顔の割に声が高いというギャップが燃え
そんなこんなで優勝記念てことでBMCのジャージをオーダーしたw
買おうと思った時期もあったけど、フレームメーカー名がもろに入ったジャージで
KUOTAに乗るのもどうかなぁと思って躊躇してた。けど、今回は優勝記念だからと自分の
背中を押した。
アメリカのGloryCyvlesってところから買った。
アメリカからの輸入は送料が高いっていうイメージだったけど20ドルちょっとだった。
BMC Pro Team Jersey by Hincapieっていう商品名だから
ヒンカピーモデルなのかと勘違いした… Hincapieというアパレルメーカーが作ってるようだ。
今年はジャージ買いすぎだ。
2011/7/31 21:43追記
どうやら、アパレルメーカーHincapieは、ジョージ・ヒンカピーの家族がやってる会社のようだ。
The Hincapie Story
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