である。
なんとなくSIDIというメーカーに憧れ、ヒールラバー交換が出来ることに魅力を感じて購入した。
本当は、3倍速くなりそうな真っ赤なErgo 2が欲しかったんでけど、そっちには幅広のMEGAタイプが無かった。
そのヒールラバーがほぼ2年、走行距離1万km弱使用して、ヘタってきたので今回交換に
踏み切った。
Millenium 2
Canon EOS 40D + EF35mm F2.0 |
SIDIの交換用ヒールラバーは2種類あって、古いタイプがMillenium 2で
最近のはMillenium 3に変わっているようだ。
プラスチック部の切れ込みがあるかどうかで判別可能。
荒川GALENGEでは3の方しか置いてなかったので、CRCで購入。 GALENGEさんにはお願いをしておいた。
Y'sとかの大手自転車チェーンにはこうゆう部品があまり置いてなかったりして売りっぱなしっていうイメージがどうしてもつきまとう…
ヒールラバー以外はへたる気配もないので、先を見越して今回3セット購入した。
2年×3で、あと6年使用できる計算w
おニューとお古
新しいのはいちごみたい。古いのは、もうシイタケみたいになっちゃってます。
完全にすり減っては無いんだけど、ネジ山がもう虫の息…
頻繁に着地する左足のは取り外すのにかなり苦戦した。
交換完了。
と、これだけでは終わらない。
ここで自分の貧乏性がバーニング!
そこで登場、
スケーターにはお馴染みの商品 シューグーの類似品 シューズドクター
セメダインの応用版、靴底補修材でございます。
オーリーするとどうしても靴が擦れるからこの様なもので補強するというスケーターの知恵袋。
これでヒールラバーを補強したらもっと長持ちするんじゃないかと閃きました。
ねじ山潰れの防止にもつながりますしね。
で、やってみた。
汚いw
見えない部分だからと、思いっきり手を抜きました。
お洒落さんは見えないところにも手を抜かないと言いますが、そんなことは関係ありません。
大事なのは実用性です。
横から見てもキレイなフォルム…
300km使用してみて…
毎回歩く距離は、30mも無いのだが消耗はほぼ無い。
通常消耗の激しい左足を見ても無問題。
グリップも靴底補修に使われる材質なので良好です。
これはナイスアイディアなんじゃないかと自画自賛してる今日この頃でございます。
貧乏性の方にはお薦めですw
2013/01/17追記
シューグーとシューズドクターを比較してるブログがあったので参考文献として
球バカ日誌 - シューグーとシューズドクター
『シューグー』は整形がしやすくCPに優れるので、減りが大きく、複雑なソールのスニーカー向け。
『シューズドクター』は硬度が高く、容量が少なめなのでラバーソールの革靴向け。
上記のブログを読んでビンディンシューズのソール補修にむいてるのは、シューズドクターだと確信。
成形はしにくいが、粘着力があり硬度、耐久性ともにシューズドクターの方が優れてる。
スニーカーとかには、成形のしやすいシューグーなんだろうな。
シューグーとシューズドクターを比較してるブログがあったので参考文献として
球バカ日誌 - シューグーとシューズドクター
『シューグー』は整形がしやすくCPに優れるので、減りが大きく、複雑なソールのスニーカー向け。
『シューズドクター』は硬度が高く、容量が少なめなのでラバーソールの革靴向け。
引用終わり
上記のブログを読んでビンディンシューズのソール補修にむいてるのは、シューズドクターだと確信。
成形はしにくいが、粘着力があり硬度、耐久性ともにシューズドクターの方が優れてる。
スニーカーとかには、成形のしやすいシューグーなんだろうな。
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