CyanogenModが便利だと再認識したので、 CM6.1.3の最新版であるV006を入れてみることにした。
CM6.1.3は、以前エントリーで書いたXPERIA CM6.1.3 V054導入以来。
OS2.3のCM7系はカメラに不具合があるようなのでパス。
ベースバンド変更は、面倒臭がり屋の自分には敷居が高かったのでドコモファームのままで。
したらばの過去スレを見ていたら、BB52で導入できる簡単パックをアップしてくれている御仁がいらっしゃった。
CM6.1.3V06 bb52 JPfix.rar
ReadMe.txtの内容を引用
【導入方法】Flashtoolの使い方を忘れたので下記のブログを参照
1. SEUS初期化
2. FlashToolでroot化し、添付のxRecovery-0.3-release.apkをインストール
3. Xrecovery起動→Factory Reset→Wipe Cache Partition→Format Cache→Wipe Dalvik Cache
4. 1.zipインストール
5. ここで必ず1回起動する(SIMは認識しないが無問題)
5. 再起動して、Xrecoveryで2.zipインストールする
6. マーケットにログイン→再起動してXrecoveryからNewMarket.zipインストール
7. enjoy(;・∀・)
【Xperia】CM6.1.3 v006をクリーンインストール(root化手順含む)
手順2をやろうと\FlashTool_0.2.9.1B\custom\appsにxRecovery-0.3-release.apkを入れて
APK Installerを実行し、成功したかと思ったがxRecoveryは起動できず。
結局、Flashtool同梱のxRecoveryをインスコ。そのせいか、手順3の"Format Cache"は見つからなかったのでやってない。
他は手順通りやって、無事不具合無く導入することが出来た。
SEUSしてからのカスタムROM導入がFlashtoolのお陰でかなり楽になってる。
これからは躊躇せずにやるべきかもしれぬ。
ベンチマークは、1回目960、2回目1001とOC無しでもなかなかの数字。さすが2.2
やはり比例するのかバッテリーのもちは良くなかった。
※使ったバッテリーは6ヶ月以上使ったもの
gReaderとTwiccaで閲覧してるだけで電池がモリモリ減っていく。
1時間ぐらいの使用で20%ぐらい減ったと思う。a-specだと15%ぐらいだったはず。
たまりかねて14時ぐらいにJuice Defenderの使用を開始。
それ以降は待機時の消耗を抑えられてる。
もう1日使ってみて常用するか決めようと思う。
自分の使い方だとサクサク感よりスタミナ重視ということが分かってはいるけど、
一度この使用感を覚えてしまうと止めらない。
妥協点はごろーさんa-specかなぁ。
関係ないけど、もうACミランにガットゥーゾいないのかしら。
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