自分の所属するチームに登山部が出来たので、丹沢鍋割山を登ってきた。
チームと言ってもジャージもなく、ツイッターや飲み屋でワイワイやっているようなところだ。
登山部と言っても、登山用品をInstagramにアップしたら、「登山やるの?」「じゃ、今度一緒に行こうか」とのノリで登りにいったようなもんだ。
だが、それも良し!!
実際の歩いたデータはこちら。
自分の登山バイブル「これで身につく山歩き100の基本―入門から中級まで (るるぶDo!)」に中級とあったからこのコースをチョイスしてみたんだけど、下りの階段地獄が本当にキツかった。
確かに「下山路の大倉尾根は、初めて下る登山者にとっては、一本調子の下りが長く感じるはずだ。」と書いてある。
自分が感じたのはさらに、「階段は決まった歩幅でしか下りれないのでしんどい」だ。
3人とも下りで膝が笑ってたw
GPXファイルはヤマレコのこちらから拾った。
鍋割山(大倉-二股-鍋割山-金冷シ-大倉尾根-大倉) (無雪期ピークハント/縦走 / 丹沢)
山には自転車用品がけっこう応用できる。
その例がこちら。
自転車ジャージそのまんまw ミルラムの長袖も持ってきてた。
速乾性があるから、機能性としては二重丸。目立つから遭難時にも効果的?
体力に余裕がある人は、ボランティアで山荘まで水を運びましょう。
トレーニングを兼ねて2Lを1本をザックに入れた。大五郎ボトルもあったけど華麗にスルーw
ザックに余裕はあったけど、体力自信がなかったので遠慮気味。
結果的にはこれで正解だった。
それ以上持ってたら、歩みが遅くなりハンガーノック起こしてたw
山での補給が分かってなかった。朝食べたおにぎり3個は、歩き始めて2時間経つ前に消費されてた。今度から薄皮アンパンを持って行こうと思った。
待ちに待った鍋焼きうどーーーーん!
ただの煮詰まった味の濃いうどん。どん。
このコースは長いけど、景観がいいのでかなり励みになる。
富士山も見えた。あいにくの曇り空だったが、ぎりぎり見えた。
冬の方が人気というのもよく分かった。遠くまで見回したい。
個人的には
埼玉には海がないからね!!
例の右膝は傷まなかったので、また機会があったら登山しようと思う。
神奈川県は遠いので、埼玉・東京・群馬の山が良い。
次もまた中級で。
いや、永遠に中級で!
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