私が使っている年代物のマザーボード、ASUS P8Z77-Vの有線LANチップには
Intel® 82579V Gigabit Ethernetが載っている。
しかし、それがスリープ状態から復帰した際にトラブルを起こし、LAN回線が途切れてしまう問題が発生していた。
切れてもWi-Fiで繋がるので、ネットができないということはなく影響も些細なので放っておいたがいよいよ我慢できなくなったので調べてみた。
原因
「Intel® 82579V」が「Intel® 82579LM」と認識されていることが問題だったようだ。
確かにデバイスマネージャーでは、LMと出ていた。
「Intel® 82579LM 不具合」で検索してもVの情報しか出てこないので
たどり着くのに時間がかかった。
解決方法
Intel Download Centerより修正ツールを落として実行するだけだった。
https://downloadcenter.intel.com/download/22026
これでDMM光のv6プラスを活かした快適なインターネッツができる。
2022/06/23 追記
スリープからの復帰後に再現するようになったので、上記の修正ツールを再度あててた。
さらに、ドライバのプロパティから「電源の管理」で
「電力の節電のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックボックスを外した。
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