Over the Hills and Far Away: チェーン掃除とタイヤGP4000S交換

2016/09/19

チェーン掃除とタイヤGP4000S交換

チェーンルブをWAKOSのとAZドライを混ぜこぜで使っていたら、ドロッドロの真っ黒クロスケになっていたので、重い腰を上げて清掃しました。

フィルタークリナーを使ってのチェーン清掃

本気でやるときは、チェーンを外してWAKOS フィルタークリーナー 湿式エアフィルター用洗浄剤で洗います。
ドス黒い・・・

一見ピカピカになってますが、リンクの間に汚れが残ってました。添加のフィルタークリナー+ブラシでゴシゴシぐらいじゃダメだったようです。

仕方ないので、ウエスで何度も拭きました。
調べたら、ペットボトルにチェーンを入れてフィルタークリナーを注いでシャカシャカシェイクするのが良いようです。沈殿した汚れを除いた、上澄み液は再利用できるとのこと!エコや!!
次回、試してみます。


チェーンだけ汚れ落としてもスプロケ、チェーンリングが汚れてると意味が無いのでこっちもシコシコ綺麗にしました。こちらも前述のフィルタークリナーを使用。


タイヤ交換 PRO3→GP4000S

PRO3の劣化が激しいのでいい加減に酷いことになってきたので交換します。
ケーシングが丸見えの箇所があります。
真夏に放置していてパンクしていたことが2度もあったのもこの古いタイヤのせいだと思ってます。思ってるなら交換しろよという話ですが。

新しいタイヤはContinental GRANDPRIX 4000S 700X23C(通称GP4000S)です。2じゃない方です。交換前のタイヤもPRO4ではなく3です。浦島太郎状態です。
20代の頃に買ってそのまま保存していたもの。今の精神状態じゃ選ばないだろう赤のカラータイヤです。若気の至りってやつですね。

カラータイヤって派手な分、すぐ飽きちゃうんですよね・・・
三十路になってやっとタイヤはシンプルな黒が一番だって気付いたんだ。それなのにまだ残ってたなんて。
GP4000Sは、耐久力バツグンなので8,000kmはこのまま我慢ですw

チェーンリングの刃こぼれ?

クランクをゆっくり回して変速確認していたら、チェーンリングの一定の場所でチェーンがはまらないことに気づく。浮いた状態で歯の上に乗っかって、もう少し回るとスチャッと定位置にはまる。

よく見ると、歯の先っちょが変形してて正規のラインからはみ出してた。
ペンチで曲げて、邪魔なところはヤスリで削ったら直りました。
SRAMだからあんまり精度良くないんですかね。でも、デザイン好きだからやめません。

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