記念に撮らせてもらった自分のMRI画像 |
拝借してきた画像 |
できてるのが分かるだろうか。
これが肥大化したタナと呼ばれるものである。
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「タナ」について
膝の関節の内部には、関節腔(かんせつこう)という空間があり、その空間は滑膜ヒダという膜のような壁で仕切られています。そのうち膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨(太ももの骨)の間のヒダは、ものをのせる棚(たな)のように見えるため、タナと呼ばれています。
滑膜ヒダは、母親の体内にいる胎児期に一時的に作られるもので、胎児の約半数は産まれた後もそのまま残ります。特に何の機能も持たない組織であるため、切除しても問題ありません。
膝の関節の内部には、関節腔(かんせつこう)という空間があり、その空間は滑膜ヒダという膜のような壁で仕切られています。そのうち膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨(太ももの骨)の間のヒダは、ものをのせる棚(たな)のように見えるため、タナと呼ばれています。
滑膜ヒダは、母親の体内にいる胎児期に一時的に作られるもので、胎児の約半数は産まれた後もそのまま残ります。特に何の機能も持たない組織であるため、切除しても問題ありません。
タナ障害は、膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、タナが膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨の間に挟まり、大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こして、腫れや痛みが出る症状です。
膝の屈伸と打撲を伴うスポーツ種目によく見られます。また、体質的にタナに厚みがあったり大きかったりする人は、膝を酷使した状態(オーバーユース)で膝を強打したりすると、症状が現れやすくなります。特に太ももの筋肉が疲労していると、筋肉が緊張しているため、タナの摩擦が強くなり、症状が出やすくなります。
患者は10~20歳代の若い人に多く、男性よりも女性の割合が高いです。
患者は10~20歳代の若い人に多く、男性よりも女性の割合が高いです。
【タナ障害が発症しやすいスポーツ】
野球、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技など
野球、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技など
-------------------------引用終わり-------------------------
ほとんどの場合は、保存的療法で軽快に向かって、手術に至る人は少ないとのこと。
例え、手術に至っても関節鏡(関節内に挿入する内視鏡)による手術で1週間ぐらいの入院で治るようだ。
手術は怖いから絶対嫌だけど・・・
セカンドオピニオンとって本当に良かった。
2/9川口工業総合病院にてMRIを撮ってもらってわかりました。
ここに行った理由は、地元の整形外科で「自転車に乗っても軽くなら大丈夫、痛くなったらすぐ止めて」と言われたが、ペダルを一回ししただけで違和感アリアリで何かおかしいと思ったからだ。
変形性膝関節症のリハビリで自転車が推奨されてたりするのにこれは変だと思い、不安になって確かな病院を探した。
埼玉の大きい病院をグーグル先生にお尋ねしてたら
・小野伸二が治療に通っていた
・「膝に強い」との触れ込み
を見て川口工業総合病院に決めた。
2/2の初診の時、レントゲン写真を撮ったが、骨の変形は見られないとのことだった。
俺「整形外科では骨が変形してるって言われたんですけど?」
医「問題はなさそうだよ」
俺「( ゚д゚)ポカーン」
地元の整形外科に診断されたのはアレは、
一体何だったのか!!
本当にセカンドオピニオンとって良かったと思った。
ケガだから良いけど、病気や救急で誤った診断くだされたらたまったもんじゃない。
整形外科ではレントゲン写真2枚しか撮らなかったけど、総合病院では様々なポーズをとって
色んな角度から計6枚ほどの写真を撮った違いがある。
それで医療点数がほぼ同じとか信じられなーい。
まぁ、言ってしまうと総合病院の中国人の先生もあんまり信用できる人ではなかった…中国という国の偏見無しに。
初診時、レントゲンだけじゃ原因がハッキリしないのに「とりあえず、ヒアルロン酸注射しときますか?」と信じられない言葉を投げかけてきた。根本治療をしたかったので拒否した( ・`ω・´)
あと、滑膜ヒダ=タナとなることをわかってなかった…
なかなかいい医者を見つけるって大変なもんですね。
医療関係に携わる友人が人の命は医者で簡単に左右されるっていうのが少し分かった。
とりあえず、原因が分かったので日々前向きに。
Shinno sukeさんへ
返信削除原因がわかってよかったですね。
治ったらお祝いロンフライドでも!!
本当に良かったです。
削除原因がわからないのが一番怖いですからね…
「ロンフライド」…ロングライドしてフライ物を沢山食べると解しましたww
やりたいですね~!
Shinno sukeさま
返信削除いや~真実が判明して本当に良かったですね。(具合悪い点は変わらないとしても・・・)
納得できなかったら即、医者を変えるのって重要ですし、専門家に診て貰うのも大切ですよね。
タナは減らないでしょうけど、誘発した廻りの炎症が引けるまでちょっと我慢ですね。
医者も人間だから間違えはあるんでしょうけど、それで振り回されるのは勘弁願いたいですね…。今回の1件は医者選びの勉強になりました。
削除しばらく自転車は完全に我慢して、しっかり治そうと思います!
こんばんは。
返信削除膝痛の原因が分かったのは良かったですね。
しばらくの間乗れないのはつらいでしょうが、
今後のためにしっかりと治してくださいね!
復活したら、またご一緒しましょう!
復活したらよろしくお願いします!!
削除と、その前に代打のエンデューロ頼みますねw
写真撮りに行こうと企んでます。