クランク交換 105→アルテグラSL

EOS 40D+EF35mm F2.0

クランクを105→アルテグラにグレードアップしました。
クランクはこの形が好きだなぁ。自分で言うのもなんだけど、カッコイイ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
これでKHARMAは、コンポーネント全てがアルテグラに統一された。（FDだけはDURA-ACE）
もうイジるとこない！！たぶん。
FC5600とFC6650G

FC5600：　平均重量（クランク長（mm）/ 歯数） 836g(170mm/52-39T)BB重量含む？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
FC6650G：平均重量（クランク長（mm）/ 歯数） 808g(170、BB重量含む)

28ｇも軽量化！

どうでも良いｗ 絶対に体感できないレベルです。

170mmから172.5mmに変えてるからもっと重量の変化は少ないかもしれない。

変更のポイントは、クランク長を172.5mmに統一したかったのが一番大きい。
SLC01で使ってるのがこの長さで若干回しやすかったので。高回転でペダリングがカクっとなって
ロスしてしまうことが少なかった。

あと、6650Gがそのうち生産されなくなってしまうんじゃないかという不安。
あるうちに買っておかないと。

チェーンリングは105とけっこう似てると思ってけど、違いはあった。
削りこみが大きくここで軽量化を測ってるんだと思われる。

　裏側

変速ポイントの数は多分同じだった。ざっくりしか数えてません…
この形状じゃこれ以上は増やせないんだと思う。だから最近のチェーンリングは
カブトガニ化してるのかと。
レース志向ではないので変速はほどほどでOKです。見た目こそ命。

交換作業

特に難しいこと無かったので思いっきり端折ります。 

気をつけたのは各部位にグリスを塗ることぐらい。

105と違ってこのキャップがプラスチックじゃなかった。高級感♪
あんまりキツく締め上げるものじゃないとわかったので優しく締めました（テキトー

 

トルクレンチで規定トルクに。
14より下で締めた。

 

完成！！

 

 

ULTEGRAって書いてある！当たり前だけど、105はスパイダーアームに小さく書いてあっただけ。

しかし、光り輝いてますなぁ。嬉しくってプレクサスで磨いちゃった(*ﾉω・*)ﾃﾍ
完全に”自己満”です。
今度は、外側にチェーン落ちしても無理やり回して戻そうとしないようにしよう。
105のときはそれで塗装が禿げまくった経験あり…

変速性能や剛性がわかったらレビューしようと思います。多分わからない！

テレビは選挙速報尽くしだから録画したジョジョでも見ながらローラーでも回そうかな。

しかし、そんなに早く結果知りたいかねぇ。

【整備メモ】
KHARMA　走行距離13,448kmでクランク交換
　　　　　　 チェーンは、SLC01から2,400m使用のCN6600を移植