6月に開催された「サボテン・多肉植物ビッグバザール」に行けず、悔しい思いをしていたがペトペンシア・ナタレンシスの育て方の復習をしていたら面白そうなフェスを発見した。
Tokyo Succulent Fesである。
『Tokyo Succulent Fes 2019』のお知らせ | 池袋 サボテン・多肉植物専門店「鶴仙園」
卸売専門の生産者が多いのでビッグバザールよりも価格が少し安いとの話です。
混んでいるところは苦手なので、二の足を踏んでいたが下記の情報を読んで焚き付けられた。
実生株狙いなら外せないカクタス長田(https://botanique.jp/event/exhibition-and-sale/2019-summer)
中でも必見なのはカクタス長田で、普及種でない実生株を大量かつ安く販売するため、この売り場だけ異常なほどの混雑ぶりを見せます。ビッグバザール通してこれほど前に進むのが困難な売り場は他にありません。
いそいそと準備をして9時45分ごろに会場のTOC13階に到着。
間違えてレナウンのファミリーセールに行きそうになったが、ちゃんと会場を見つけられてた。ものすごく並ぶものだと思ってKindleを持っていったが、隣の広間に通されて20人ぐらいの列の最後尾へ。
10分ぐらい待って戦場へ通された。ものすごい熱気。8時前から来て整理券をゲットした100人以上の猛者たちが良い株をゲットしようとひしめき合っていた。
前倒しで、9時半からのスタートとなったようだ。
1時間半の待ち時間でいいのであれば、来年本気を出すなら8時前に行こうと思った。
噂のカクタス長田は、人垣が4列にもできてて株を見ることさえもできない。お会計しようとしている人の10cmほどのホワイトゴーストの値段を見たら1,000円だった。
ホワイトゴーストが1,000円!?
安すぎてびっくり。噂はほんとうだった。自分も是非この機会に!と並んでみたが、入り込める気がまったくしないので諦めて他の店舗を見てみた。
ブーファン・ディスティチャ、ペクチー、オベサを買って退散。
欲しかったものが買えてよかった。
一番欲しかったアガベ・チタノタは高くて手が出なかった。状態も良くなかったので、気も乗らない。
関係者の皆様、朝早くからお疲れ様でした。来年も楽しみにしています。
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