PR3のローテーションついでに、チューブをブチルチューブからラテックスチューブに
換えてみた。
決戦用ホイールのEA90SLXに履かせているタイヤはMICHELINのPRO3である。
レースに出ないので、未だ決戦という決戦を迎えたことありませんが…
11/10の全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦が活躍の機会かな。
寿命だと思ってる3,000kmの半分の1,500kmに差し迫ってきたので前後を入れ替えた。
ついでに、買ったまま1年以上寝かせて置いたラテックスチューブに交換。
Vittoria ウルトラライトブチルチューブ → MICHELIN AIRCOMP ラテックス
80g→75gで5gの軽量化。回転部分だから7.5gぐらいの効果は得られるのかなw
値段は£10ぐらいで3倍の差があります…
ラテックスチューブについて藤原氏のブログが参考になった。
F-Engineering - 【追記アリ】Michelin AIRCOMP Latex
特に意味は無い写真、チェレステカラーが綺麗だったので1枚w
さすが高級品バルブに透明のストローのようなものが被せてありました。
チューブの保護のためだろうか。
ブチルチューブと比べて幅が広い。
ホイールからはみ出して入れるのが大変かなと思ってたけど、少し空気を入れてから
やったらすんなり入りました。
作業して手につく匂いは、完全に男性用避妊具のか お り…
後ろタイヤは問題なく完了。
勢いに乗って前タイヤを交換し、仕上げの空気を入れてたら3barぐらいのところで
プシューーーーという嫌な音が…
空気入れの口が外れたのかと思ったけど、そうじゃない。
チューブを取り出して観察してみると、、
穴!見間違ごうことなき穴が!
姉さん事件です!カート・コバーンの嫁(コートニー・ラブ)のバンドはHoleでしたね。
高級チューブが乗ることもなくわずか数分でおシャカになってしまって、しばらく呆然としました。高いチューブを買ってしまった調子に乗りすぎの自分を呪いました。
噛み込みチェックをいつもの倍の2周やったから多分製品不良なんだと思うけど、
こうもあっけないのか。
やっぱり、コンドームと同じ素材で走るなんて無理やったんや(´゚'ω゚`)ショボーン
翌朝走る予定だったので、とりあえず予備のラテックスに交換。間違って買ったバルブ長60mmので、長くて不恰好だけどいつか使わないともったいないので。
修理不可の一発勝負用のゴムだと思ってたけど、
あとから聞いたらブチル用のパンク修理パッチを貼って使えるらしい。
これは嬉しい誤算!
確かにチューブの接合部も接着剤で止められてる。
肝心の今回の交換の狙いだった乗り心地改善はされたのか否か!?と聞かれたら
モジモジしながら「良くなったかな…」と答えます。
と言うのも、夜に空気を入れて朝時間無いのでそのまま出かけたらからだ。
7bar入れて、乗った感触6barぐらいにマイルドに感じたけど、本当に6barに落ちてた
だけかもしれないww
ということでインプレッションはまた後日。覚えていたら。
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