結局不甲斐ないライドに終わったという話。
まず、早朝に起きれなかった。
原因は、前日にスマフォを機種変更して、設定したりSDカードの中身を移し替えたり
とか色々してたら寝るのが3時になってしまったことである。wifi接続が出来ないってことに一番手間取った。
9時に起きて10時に出発。
この時点でもっとも暑い時間帯を走ることになるが、終始曇で15時過ぎから雨の予報だったので気にせず出た。
後の祭りだけど、アームカバーや後頭部を覆う頭巾を持っていけば良かった…
荒サイかときがわ町deプチヒルクライムか迷ったけど、走りながら体調や天気をみて決めることにした。
走ってみたら体調も悪くなく、天気も曇りで涼しいのでときがわ町を目指すことにした。
白石峠登って奥武蔵支線で下るプラン。
が、心拍数が妙に上がる。流してるつもりでも80%を超える。
暑さのせいなのか、低血圧のせいか分からない。
脚は問題なかった。
終始曇りのはずが晴れてきてしまったので、白石峠手前の物産販売所で
トイレ&補給。
ちょっと飲んで、ボトルに入れようと思ってたのに一気に全部飲み干してしまった(;´∀`)
ここ初めて寄ったけど、トイレが中にあって店員さんに借りますって声かけたけど
物凄く愛想が悪かった。確かに自転車だから商品は買えないけど、別の機会に来たりするわけで…
休憩をおいて、いざ!白石峠
一番最初の左カーブで後悔するのはいつも通り。
心拍数が妙に高いので90%を超えないように淡々と登ろうとした。
最近乗れてないので、追い込むほどの自信は無い。
10%超の坂で踏むと左膝に違和感が出た。
これが段々と痛みになるのは今までのことからわかっていたので、湧き水まで
行って折り返すことを決意。断固決意。
父さん、僕はまだ超攻撃奥志賀の傷を引きずってるようです。
湧き水には珍しく先客がいた。
話すと実家が自分の隣町の人だった。
晴れてきてクソ暑いけど、上を目指すとのことだったので頑張ってくださいと送り出した。
僕の分までよろしく!
自分は引き返す…w
白石峠を半分じゃ何のためにときがわ町まで来たのか分からないので
膝に優しい松郷峠を登って、横松を下りることにした。
クルクル回すペダリングだと痛くないので楽しく登れた。
登頂したころにはもうピーカン照りで帰りが思いやられる感じに。
帰り道、これから登りに来る自転車乗りには全然会わなかった。
だって具合悪くなるほど暑いもの…懸命ですね。やっぱり朝早く出ないとダメだ。
ガリガリ君を欲したので、コンビニで休憩。
日陰を探したけどこのスペースしか無かった。
汗だくローディーの僕は、この隙間に入ってモソモソと食事をしましたさw
途中頭が痛くなってきたので後頭部に水をぶっかけながらヒイヒイ走った。
まだ暑さに適応できてないのに真夏の一番暑い時間に走っちゃいけませんね。
■気付き■
・天気予報を鵜呑みにしないで装備は持っていく
・早起きライフを心がけろ!
・左足のペダル踏んだ感じがしっくり来ないのはクリートの寿命がきているせいかも
・安全地帯を巡航するにはブラケットを優しく上から包み込んで軽く押すのが良いかも
Time | 03:23:50 |
Elapsed Time | 04:08:21 |
Max Speed | 49.0km/h |
Avg Speed | 23.8km/h |
Cadence | 81 |
Bike | Kharma |
0 件のコメント:
コメントを投稿