Over the Hills and Far Away: バイクパッキングにむけて - テントに代わるギアの重量確認

2017/03/27

バイクパッキングにむけて - テントに代わるギアの重量確認


バイクパッキングでバイクに積むのにテントじゃ重すぎるし、設営が大変だよなということでそれに代わるものを探していたらビビィサックというクレイジーなものに辿り着きました。
UL(ウルトラライト)業界では有名のようですが、一般人から見たら死体袋もしくはソフトケースの棺桶に見えると思いますw

たどり着いたテントに変わるものの組み合わせはビビィサック+ミニタープです。
早速、重さを量ってみましょう。

・ビビィサック = アウトドアリサーチ ヘリウムビビィ
 525g



・ミニタープ = LOCUS GEAR  タープX・ソロ・シル
 241g 


・タープ付属品
 86g

総重量

525g+241g+86g=852g

モンベルとの比較しかわかりませんが、フライシートありのステラリッジテント1型が1,870gなので1018gも軽いです。良かった。

ただし、あとから知ったのですが、ULな人々はテントではなくツェルトやシェルターで寝るみたいですね!もっと調べるべきでした。

モンベルで言うと、
・ULモノフレームシェルター 589g(スタッフバッグを含み、ガイラインを除く)
・ULドームシェルター 740g(スタッフバッグを含み、ペグ・ガイラインを除く)
・ULツェルト 240g(スタッフバッグを含み、ポール・ガイラインを除く)

もっと軽いのあった!シェルターは住居性も快適そうだし…やっちまたなー感が漂っています今。

まあ、天候さえ良ければビビィサック525gだけで眠れるので身軽で気軽です。天候さえ良ければなんですけどね。

奥が深い世界です。

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