Over the Hills and Far Away: 999円のTeckNet Classic ワイヤレスマウス6ボタン購入と5ボタン設定

2016/10/01

999円のTeckNet Classic ワイヤレスマウス6ボタン購入と5ボタン設定

長年愛用してきた高級マウスMX-Revolutionがついにチャタリングを起こしはじめました。
大変ストレスが溜まるので、どうにかしないと!と調べたら半田ごてと200円の部品があれば
けっこう簡単に修理ができるようです。清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったマウスなので大切に使いたいです。調べたら、未使用新品はプレミアついて30,000円ぐらいになってます…

修理までの繋ぎ&失敗したときの保険用に代替マウスを買いました。

TeckNet Classic ワイヤレスマウス-M002


お値段はなんと!999円です。MX-Revolutionの10分の1w

なぜ、TeckNet Classic ワイヤレスマウス-M002を選んだのか?

1, 価格
2, ボタンのカスタマイズが可能

用途が繋ぎと保険用なのであまりコストは掛けたくなかった。かといって、親指2ボタンにコピー&ペーストボタンがあることに慣れてしまったので、その機能は外せない。
MX-Revolution最大の特徴のフリースピンホイールと横スクロールは、さすがに廉価マウスには無いので諦めました。



MX-Revolutionとの比較

細かいレビューはAmazonのカスタマーレビューに譲りますw
月とスッポンだけど、MX-RevolutionとTeckNetを並べて比較してみます。
MX-Revolutionの方が縦に長いので、手の大きい自分は手首あたりの手のひらが余らなくて
フィット感が気持ち良いです。 それに慣れてしまってるのでTecknet Classicは小さく感じてしまいます。あと全体的にチープな感じです。実際チープなんですけどねw

親指2ボタンは親指を真上にあげれば押せる位置にあるので使いやすいです。

スクロールホイールは、しっとり回るので好印象。MXのクックックッという感じとはまた違ってこれはこれで良い。
クリック感は並のマウス。根元の方をクリックするとガチャガチャする。

999円という値段を考えれば、総合的には満足です。

5ボタンのカスタマイズの仕方

デフォルトの状態だと親指ボタンは「進む」と「戻る」なので、これを変更します。

1,ドライバのインストール

メーカーHPのTeckNet TX-05-Grey Mouseのページにアクセスして、PC Driver V15をダウンロードして、インストールします。


2,アプリケーションの起動

アプリ全体検索で「Driver Configuration」というショートカットキーができてるのでそれをダブルクリックして起動。もしかしたら、すでに立ち上がってるかもしれません。


常駐アイコンの古めかしいマウスのアイコンをダブルクリックして、設定画面を出します。


3,お好みにカスタマイズ

私は画像のように設定しました。
ホイール下側のボタンは、「DPI切り替えボタン兼バッテリーインジケータ」専用のため
カスタマイズできませんでした。
2のボタンは、ホイールを下に押しこんだ時に入力されます。ここには「デスクトップを表示」を
割り振りたかったんですが、メニューになかった。ショートカットキーで対応します。

「アプリケーション スイッチ」は押している間、起動中のアプリケーションをカーソルスクロールしてくれて指を離すとカーソルが止まったアプリケーションがアクティブになるという仕組みでした。多分あまり使わないけど、せっかくなので設定しておきました。

以上で設定は完了です。


999円でここまでのマウスが買えるとはいい時代になったもんです。
しかし、早くMX-Revolutionを直してそっちに戻りたいw

MX-Masterは評判悪いですね・・・高級感溢れるデザインに惹かれましたが、レビューを見て思いとどまりました。



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