グリスアップに初チャレンジしてみた。
■必要なもの
・ハブスパナ13mm×1
・ハブスパナ14mm×1
・グリス
・手が汚れても良い覚悟
自分が使ってるのがHB7800だと勘違いして17mmのハブスパナの買ってしまったりと
遠回りしてきたが、やっと手を付けることができた。
買ったのはコレ
本体サイズ（約）：13×14／15×16mmとなっていて、あまり良く考えずに
「1つじゃ足りなくね？」と２セット頼んだらこうなった…
どうやら、
13or14 ]-----[ 15or16
が2本で1セットだったようです。よく見たらわかるじゃんね、ドンマイ俺。
欲しい方いらしゃったら1セットお譲りします。。
気を取り直して作業開始！
下記HPを参考にさせていただきました。
自転車ツーリング再生計画／メカニックよもやま話 - ハブのグリスアップ
失敗したところがあったので申し送っておきます。
■次回のやるさいの注意点
1，フロントのハブはどちら側からも外せるので、ボールだけではなく玉押しも
判別できるように分けとく
2，玉押しを抜くときは下に大きい受け皿を敷いとく
3，もう1つあった気がするけど3週間もの前のことだから忘れた・・・
非ドライブ側からバラします。
玉押し、ロックナットにハブスパナをかけて回す。回す方向が参考のHP見てからちょっと飲み物入れに行ったりしたりと、時間経つと分からなくなってしまって玉押しをゴリゴリ押してしまう失敗もした。要チェックやで。
良い食いつきでした。しっかり力はいるしナメそうな感じはない。
無事に外せた。グリスは汚れてるけど流れ出てしまってはいない。雨の中を走ったりもしたけど、さすがヅラというところでしょうか。
ボールは9個、無くさないようにしなければ。
玉押しを磨いて指の腹で触ってみたけどツルツルして気持ちよかった。
左右でベアリングの摩耗程度が違う可能性があるとのことなので慎重に仕分けた。
字には緊張感が見られませんがｗ
手が届くところは全てパーツクリーナーぶっかけて拭き拭きし綺麗にした。
グリスを大盛りにして元に戻す。手が汚れないように綿棒でチマチマやってたけど
思ったように塗れないので途中から素手でやりますた。
ボールが落ちて転がっていかないように細心の注意を払った。
フロントも似たような感じで何とか無事にグリスアップ完了。
ガレンジの店長ヌマさんがちゃんとメンテすればこのデュラハブは一生使えますよと
おっしゃっていたので、サボらずがんばろうと思う。
そういえば、この手組ホイールの記事も書いてないことに気付いた。
すぐやらないとダメだなぁ。
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