Over the Hills and Far Away: 輪行袋が必要だ

2011/05/08

輪行袋が必要だ

輪行に興味があったけど、ぴちぴちレーパンのまま電車に乗ることに抵抗があったので
調べることもせず何も行動に移してなかった。
付録の「輪行まるわかりガイドブック」を目当てにサイスポを買ったもののチラッと見た止まりだった。

最近、素晴らしいアイデアが浮かんで熱烈に輪行袋に興味が出てきた。
ホテルに泊まるとき、輪行袋に入れてしまえば手荷物になるのでどこでも泊まれるのだ!そう、リッツ・カールトンでも泊まれてしまう。
駐輪場に停めなくても済むのだ。自転車乗りにとってバイクから離れるのは、恋人が遠くへ行ってしまうぐらい心配なのだ。この問題が解決するのは大きい。
200kmぐらい走って一泊して帰ってこれたりする訳だ。

早速、7月に宇都宮に行って一泊する計画が持ち上がった。調べてみたら、勾配もないしうちから100kmもないんだけどね。ビジネスホテルに安心して泊まるためには輪行袋が必要なのだ。

ひとえに輪行袋って言っても様々なメーカーが作っていて、色んな形がある。
その中で、1968年から自転車用カバンをつくり続けているオーストリッチが気になった。 こうゆう会社には好感が持てる。

・SL-100輪行袋 … 軽いしコンパクトだけど生地が薄くて、初心者の自分には不安
・ロード320輪行袋… デカい
L-100輪行袋超軽量型 …ボトルケージに入る大きさで、ショルダベルトと固定ベルトを含めた
重量は324.5g 薄い生地のわりには丈夫らしい。













■レビューサイト
OSTRICH L-100 ロード/MTB兼用 軽量型 235g

■参考になったブログ

オーストリッチ「L-100」で輪行してみた。
自転車/輪行袋の使い方/2007-01-27/L-100 輪行袋超軽量型

て、ことでL-100輪行袋超軽量型とロード用 エンド金具 Y-6872をポチッた。
行動範囲が広がるな~ GW中にあればもっと面白かったかも知れない。

電車での輪行は着替えを持っていけばいいかなぁ。夏だったらTシャツとハーフパンツとかで済むから軽量だし。江ノ島にシラス食べに行こうって誘われてるので検討中。
自走で帰ってきても何とかなりそうだけど。

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